こんにちは、工房画房 一点物工芸師の甕邨(ようそん)です。
お値引き卵の賞味期限が迫っていたので、ちゃんと使い切ることにしました。
加えて豚バラもお得に入手!
これはもう、“トンカツ丼”風のごちそう丼にするしかありません。
…とはいえトンカツを揚げる元気(ヘルシオでも作れるみたいですが、試したことがないです)はなかったので(笑)
汁だくだく、卵ふんわりで仕上げた「豚肉どんぶり」にしてみました。
●材料(1人分)
材料 | 分量 | 備考 |
豚バラ肉 | 146g | 全量使用 |
卵 | 2個 | ふんわりとじる |
ドライオニオン | 小さじ2 | 玉ねぎの代用(風味UP) |
醤油(小袋) | 4袋(約20g) | やや濃いめ |
あまみちゃん | 小さじ2.5 | ほんのり甘さとコク |
水 | 大さじ5(75ml) | 汁多めのため増量 |
オートミール粉末 | 小さじ1弱 | とろみ補強 |
しょうが粉末 | 小さじ1/3 | ほんのり効かせて爽やかに |
バター | 小さじ1 | 仕上げのコク |
岩塩 | ひとつまみ | 味調整用 |
玄米ごはん | 1パック(160g) | 温めておく |

●作り方
① タレ作りと下準備
耐熱容器に以下すべてを入れて混ぜる:
→ 豚バラ・ドライオニオン・水・醤油・あまみちゃん・しょうが粉末・オートミール粉末

② 加熱調理(ヘルシオ or 電子レンジ)
• ヘルシオ:グリルor煮込みモード(汁が飛ばないよう加減)
• 電子レンジ:ラップして600Wで2分 → 一度混ぜる → 追加2分加熱

③ 卵をとじる
溶き卵を上から流し入れ、全体にまわす
→ 再びレンジで600W・60秒
(卵が固まりすぎないよう注意!とろとろが◎)

④ 仕上げに
バターと岩塩を加えて混ぜ、味見して調整
温かい玄米ごはんにたっぷりかけて完成!

カツ丼が好きで、自宅でも何とかできないか?などと思っていたのですが、今回豚さんと生姜が良い塩梅で普通に美味しかったです。
トンカツだけ購入して、自宅でカツ丼化してもいいかもしれません。
今回のように、玄米が埋もれる大量のお肉と卵を満喫できそうです。
今回は少し濃いめの味付けにしましたが、これならコロッケ丼でもいいかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の更新もどうぞお楽しみに!