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マスコバド糖の素朴プリン(2個分)

雑記
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こんにちは、工房画房 一点物工芸師の甕邨(ようそん)です。

tomoko innerbeauty様のnoteで紹介していたマスコバド糖を入手してみました。

<スイーツ講師が語る>やさしい甘さ 手作りみたらし団子~メンタルと身体にやさしいお砂糖のおはなし|tomoko innerbeauty/美腸食・美腸スイーツ講師
出来立てのみたらし団子。 それはもう、美味しいんですよ。 みたらし団子は手軽に買えます。 でも自分でつくったものが食べたくなります。 なぜかというと、 市販品はわたしには甘すぎるからです。 みたらし餡が甘い。 これはまだ、いい。 お団子もし...

さて、これをどうしたものかと(味見的な意味で)考えていたら、丁度卵と牛乳が食品ロス削減(安かった)できるではありませんか。

多分これでプリンが作れるはず。

今回はプリンを作ってみました。

手間を減らすため、カラメルは作らずに、味付けのプリンにしています。

■ 材料(370mlの耐熱容器×2個分)

• 卵 … 2個

• 牛乳 … 300ml

• マスコバド糖 … 大さじ3(約30〜35g、お好みで加減)

• バニラエッセンス … あれば2〜3滴(私は持っていません)

■ 作り方

1. マスコバドミルクを作る

 鍋 or 耐熱カップで牛乳とマスコバド糖を混ぜ、軽く温めて(40〜50℃くらい?)、砂糖を溶かしておく。

 ※熱すぎると卵が固まるので注意!私は少し卵が固まりました。

2. 卵液をつくる

 卵をボウルに割りほぐし、泡立てないように優しく混ぜる(泡立つとスが入りやすくなる)。

 ここに温めたマスコバドミルクを少しずつ加えながら混ぜる。

3. 容器に注ぐ

 耐熱容器2つに均等に注ぎ、アルミホイルでふんわりフタをする(乾燥防止&表面保護)。

4. オーブンで焼く(ヘルシオ使用)

 余熱ありで140℃20分で今回は焼きました。

 粗熱が取れたら冷蔵庫で1〜2時間冷やして完成!

自分が食べるので見た目はあまり気にしていません。

シンプルに美味しかった。

オーブンは25分でもよかったかもしれませんが。中も火が通っていました。

耐熱ガラスで焼くと、容器の底に水分が溜まりました。冷蔵庫に入れる前に多少は水分を捨てています。

マスコバド糖、いい感じです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回の更新もどうぞお楽しみに!