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スモークフレーバー(いぶしみず)

雑記
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こんにちは、工房画房 一点物工芸師の甕邨(ようそん)です。

今回は、ちょっと面白い調味料をご紹介します。

「CGK いぶしみず(スモークフレーバー 燻製風味調味料)」という商品で、Amazonなどでも購入可能。容量60mlで、価格は約1,000円とやや高めではありますが、料理にひと振りするだけで燻製風味をプラスできる優れものです。

ただし、風味が飛ぶのが早いので、仕上げの直前に使うのがおすすめです。

せっかくなので今回は、スモーク感を活かした「カレー焼きドリア風」を作ってみました!

■カレー焼きドリア風(1人分)

材料
• パック玄米ご飯(160g)
• カレーフレーク(横濱舶来亭)…大さじ1.5~2(約18~24g)
• 水…120ml(調整可)
• バター…小さじ1(香りとコク)
• オートミール粉末…小さじ2(とろみ&腹持ちアップ)
• あまみちゃん(植物由来甘味料)…小さじ1/2(お好みで)
• チアシード…小さじ1(食感&食物繊維)
• いぶしみず…1滴(仕上げ用)

■作り方

①カレーソースを作る
耐熱容器に以下を入れて軽く混ぜ、
• 水
• カレーフレーク
• バター
• オートミール粉末
• あまみちゃん(任意)

ラップをせず600Wの電子レンジで1分加熱 → よくかき混ぜて再度1分加熱。
とろみがついたら、チアシードを加えて混ぜます。

②ご飯とソースを合わせる
今回は、玄米ご飯をソースに直接入れて混ぜました。
(本来は重ねてドリア風にする想定でしたが、このスタイルも手軽で良し!)

③焼成
ウォーターオーブン(ヘルシオ)の「グリルモード」200℃で約16分加熱。
表面がグツグツして香ばしい香りがしてきたら完成!

仕上げに「いぶしみず」をひと振り。
…ですが、カレーフレークが非常に香り豊かなので、スモーク感はやや控えめに感じました。
それでも、全体としては満足の仕上がりです!

■まとめ

今回は「いぶしみず スモークフレーバー」の使用例としてカレー焼きドリア風をご紹介しました。
燻製の香りを手軽に楽しめる点は魅力的ですが、風味の飛びやすさには注意。
加熱後ではなく、仕上げにサッと加えるのがポイントですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!